魂の叫び 建設業あるあるの解説アイキャッチその1

「建設業あるある」建設業でよくあることを少女たちが心で叫ぶ その1

こんにちは。ayanozです。

私はTwitterをやっているのですが、たまに「#建設業あるある」というキーワードで、昔体験した、または人づてに聞いた失敗談や体験談を美少女にモノローグさせるイラストをアップしています。

わかる方にはわかる内容なのですが、何故こうなったのかその「いきさつ」を解説し、このブログをご覧になっている皆様の作業失敗防止に役立ててもらいたいと思います。

①1階のリビングに張る予定のフローリング材を2階に張ってしまった。

1階のリビングに張る予定のフローリングを2階に張ってしまった

これは単純なミスでした。

フローリング材をはじめ、材料には必ず現場の名前(〇〇様邸)と記入した名札を貼り付けるようにしていました。

ただその現場は1階も2階も内装工事を同時に進めていて、運が悪いことにそれぞれ別種類のフローリングが指定されていました。

そしてさらに工事個所までの記入はしていなかったのです。

お客様は立腹、材料再発注、再度解体でコスト高 結果赤字に。

結果…リビングに張る予定のものを2階の寝室に張ってしまい、もちろんお客様は納得するわけもなく、改めてリビング用のフローリング材を手配したのでした

教訓:材料は現場と場所も細かく記入しよう!

 

②発注後に設備の仕様変更を言い出される。

契約を交わし、工事日時を設定したら、その日程に間に合うように各設備を発注します。

便器など量産できるものは、問屋にストックがあるので次の日に届いたりします。

しかしシステムキッチンやユニットバス、また特殊な寸法のものはオーダー(特注)になるので、納品期間が2~3週間(下手すれば一月)になったりします。

そのため工事日よりかなり余裕を持って発注したりするのですが、

お客様にとっては「まだ工事日は先だから変更も可能だろう。」と

気軽に色やオプションの変更を申し付けてくる方もいたりしました。

そうなるとこちらからメーカーの営業さん→発注管理部の方→工場の管理部→工場の製造担当…と変更可能の確認のドミノが発生します。

仕様変更は最悪でも発注から2~3日までが限度。

発注して2~3日ならまだ変更も可能な場合が多いですが、工事一週間前だともうアウトです。

その場合、お客様に納得してもらうのにまた頭を下げるのです…。

ちなみに「占いの先生に言われた」というのは、黒だと墓石を連想させるから白にしなさいと言われたらしいです。

教訓:お客様には発注したらもう変更不可だときっぱり伝えよう!

 

③お年寄りに多いエアコンの設定ミス。

「おたくに取り付けてもらったエアコン、全然涼しくならないんだけど!」と連絡を何度か貰います。

この時に「冷房のボタンを押していますか?」と確認するのですが、「押している」との事。

担当に訪問させると、リモコンには「暖房」の表示。

今思うと、「冷房になっているか?」と確認したのは、もしかしたら上から目線に受け取られてかえって良くなかったのかもしれません。

お客様には「指摘」ではなく「リセット方法」を伝えるべきだった。

この場合、「一度電源を切って、もう一度冷房ボタンを押してみてください。」と、お客様の間違いを指摘せずにリセットする操作を勧めるべきでした。

教訓:リモコンの使い方をお客様と一緒に確認しよう!

 

④計算したはずなのに足りなくなる外構材料。

ブロック塀や駐車場のコンクリート打ち込み工事の場合、材料が間に合うように、また余りが大量に発生しないように数量を計算した上で発注します。

でも不思議なことに、材料が足りなくなってしまう時がなぜかあるのです。

コンクリートはホームセンターに置いてあるのですが、ブロックは同じ模様、材質のものでないと違和感が発生してしまいます。

ホームセンターに何でも置いてあると思ったら大違い。

ホームセンターに同じものが置いていない場合は、もう仕方がありません。

お客様に頭を下げて工事日程を伸ばしてもらうしかありません。

これにより会社の信頼は少しずつ減少していくので、かなり気を配らなければいけません。

教訓:数量計算は手を抜かずしっかり!

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