2020年8月23日放送 有吉ゼミ 八王子リフォーム アイキャッチ

「有吉ゼミ」八王子リフォーム 幼稚園の古い手洗い場を改装(2020年8月24日放送)

本日8月24日に日本テレビ系列で放送された「有吉ゼミ」は、幼稚園の手洗い場をDIYするという内容でした。

前日の「24時間テレビ」でも放送されましたが、今回はその時に放送できなかった部分に焦点を当てての放送内容でした。

 

多くの園児が「密」にならずに手を洗える手洗い場を

今回の依頼は、八王子にある幼稚園。

30年前に作られた園児用の手洗いを新しくして欲しいという依頼でした。

ここの外手洗いは蛇口が6つしかなくて、270人の園児が手を洗うには長蛇の列ができてしまうそうです。

そこで、なるべく多くの園児が一度に手洗いできて、しかもこのコロナ禍で蜜にならない手洗いを作ることに。

今回の手洗い場のコンセプト・子供たちが密にならず

・かわいくポップなデザインに

 

・まずはハンマーで容赦なく解体

30年前に今の園長先生のお父様(先代の園長先生)が手作りした手洗いは、とても頑丈に作られているようで解体が難航。

ヒロミさんとジェシーさんとで、ハンマーと電動ハンマーで破壊していきますが、土台部分が壊せません。

仕方なくパワーショベルの出番です。

さすがは文明の利器。あっという間に古い手洗いは撤去されました。

 

・土台の下地を整備する

解体後は土の地面をきれいに均し、新しい水道管を敷いていきます。

その上に砂利と土が混ざったものを敷いて、上物の手洗い場が傾いたりしないようにします。

水道の塩ビ管を新しく敷きなおしたら、砂利を敷いてプレートコンパクターやランマ―で締固めていきます。

(道路工事でよく見かけますね。)

この締固めは、土木工事ではとても重要です。

砂利の間は間げき(すき間)が生まれやすいのですが、振動を与えつつ打撃していくことでその間げきが埋まり、強固な土台が生まれます。

なので中途半端で終わらせず、しっかり間げきを埋めることが重要です。

 

・土間にコンクリートを流し込む

土台の整地が終わったら、格子状に組んだ鉄筋を表面に張り巡らせます。こうすることで、コンクリートの強度を高め、ひびや欠けを防止します。

ここで登場したのは、コンクリートをたっぷり持ってきてくれる「ミキサー車」。

生コンクリートをどんどん流し込んでいきます。

※通常、家の基礎などの場合は生コンを流し込んだら振動機(バイブレーション)で空気を抜くのですが、上に構造物を置かない場合は無理にしなくても大丈夫です。

表面をきれいに均していきます。

 

・コンクリ―トブロックで仕切り作成

使用するのはホームセンターで気軽に購入できるコンクリートブロック。

丸形鉄筋を差し込み、それをブロックの穴に差し込んで支柱として、どんどん積み重ねていきます。

今回の手洗いは一度になんと26人の園児が手を洗えるようにするのだそうです。

そのためには、限られた空間を有効に活用する必要があります。

ヒロミさんが考えたのは、上から見て「H」型にして、少しでも蛇口を多く設置できるようにすることでした。

 

・特注の配水管を用意して工事の時短

ここでヒロミさんは、前もって注文しておいた配水管を用意しました。

それはまるで横に長い、プールサイドによくある「洗眼器」の巨大版。

ここでスタッフから質問されます。

「一度に26個の蛇口から水が出るんですか?」

その心配には及ばないとの返答。

地面から伸びている塩ビ管の配水管は口径が大きいものに前もって変えていて、蛇口まで水を配分する管は口径がとても狭いものに。

こうすることにより、口径が大きい管から流れた水が圧力によって小さい口径の管に流れ、水の勢いを弱らせることなく均等に行きわたらせることができるというわけです。

素晴らしいの一言です。

 

表面をポップなデザインに装飾

ブロックを重ねたら、今度はモルタルで表面を肉付けしていきます。

ヒロミさん、今度は土木屋さんから左官屋さんに。

ジェシーさんを助手にして、どんどんブロックにモルタルを塗り重ねて形を作っていきます。

それが終わると今度はプライマーで表面を白く塗装。

丸みのあるフォルムに白い塗装のそれは、まるで地中海にある噴水のような可愛く上品なデザインに。

それを今度は色とりどりの塗料でドット柄の模様を塗っていきます。

 

使用する蛇口(水栓)はカクダイのカラーハンドルプリム

ヒロミさんが用意した蛇口は、手先がまだまだうまく扱えない園児でも簡単に扱えるものをチョイス。

普通の蛇口を設置したら、栓を開ける5色のパステルカラーのコックを設置。

かわいい水栓は、大手水道部品メーカー「カクダイ」製の「カラーハンドルプリム」です。

カクダイ:カラーハンドルプリムの取り付け方法 動画
また、蛇口の間にはコアドリルで穴を開けて、向かい合う園児がお互いに顔を見られて楽しめるという遊び要素まで。

これは子供が喜びますね。

さらにシンク部分には、年少・年中・年長ごとに色分けしたタイルを貼って、年齢ごとにブース分けを。

 

安全な歩行のために地面にゴムチップを敷く

株式会社岡部:カラーゴムチップ塗装

ヒロミさんの気配りはここで終わりません。

園児たちが手洗いまで歩く通路に、転んでも安心なように、地面にゴムチップを敷くことに。

ただ敷いても面白くないと、カラフルな円形のゴムシートを間に敷いて、園児がちゃんと列で並んでいられるようにしました。

 

手先が器用なジェシーさん特製の足こぎ車

ヒロミさんが精を出している最中、ジェシーさんはヒロミさんの命令で園児が楽しく遊べる遊具を作るように命令されます。

そんなジェシーさんが取り出したのは、ホームセンターで購入できる腰掛け台車。

その台車のタイヤを取り外して、板をカットし組み合わせたものに取り付け、完成したのは電車のように連結で繋がっている足こぎ車。

その荷台にはヒロミさんが作った「どうぶつ消毒液ケース」!

ヒロミさんが縫い物までできたのですね!

 

外構工事も立派なリフォームの一種です

完成したのは白地にポップな水玉がかわいい手洗い場

コロナ禍の影響で立会は幼稚園の先生だけでしたが、除幕して出現したかわいい手洗いに感動。涙を流す先生まで。

この手洗い、なんと水撒きなどに使うホース用の蛇口まで作られていました。

これは助かる!いちいち遠くからホースをつないで伸ばさなくても済みますね。

番組中、ジェシーさんとヒロミさんが

「これってリフォームなんですか?」

「今回は八王子土木だな。」

と会話していましたが、外構工事(家の外の工事のことです)もリフォームの一つです。

家の中をきれいに飾るだけがリフォーム・DIYではありません。

次回も八王子リフォームの特集だそうです。

2週連続で見られるなんて!今から楽しみです。

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