2020年9月14日放送 有吉ゼミ 八王子リフォーム アイキャッチ

「有吉ゼミ2時間SP」八王子リフォーム 古いロッジを北欧風自給自足ハウスに 続編(2020年9月14日放送)

本日9月14日19時に日本テレビ系列で放送された「有吉ゼミ 2時間スペシャル」

今回は前回の放送の続編でした。

「西湖のほとりに建つ築20年のウッドロッジを北欧風にリフォームし、自給自足ハウスにする」

前回はロッジの室内にイタリア風のかまどを作るところまででした。

 

かまど部屋に着々と設備が整っていく

以前の放送で、西湖方面の壁には壁に間口250㎝ほどの穴を開け、大きなガラスをはめ込んでいました。

ガラスはYKKAP製。

大きな窓を設置することによって、部屋にいながら開放感を感じ、湖に沈む夕日を室内で眺められるようになりました。

 

壁にちょっとしたへこみを作って収納するものとは

今回の始まりは、右側の壁です。

かまどを作ったあと、その壁をじっと見つめるヒロミさん。

裏側の倉庫部分に回ったかと思ったら、かまど部屋の壁と隣接している棚をいきなり解体。

解体に使った器具は「レシプロソー」。

セーバーソーとも呼ばれ、電動チェーンソーよりも小型で使い勝手がよく、解体ではよく使われます。

(※細い間柱などはサンダーなどで切断したりする人もいますが、跳ね返ってケガの元なので絶対にそれはおすすめしません。)

柱をカットしたら、上部に補強のために桁を設置します。

大工さん並みに器用に桁の柱をはめ込み、羽子板ボルトで固定します。

これにより地震などでも柱が外れずに済みます。

 

お得意の溶接で金属フレームを作る

壁にぽっかり空いた穴に、はしご状の木枠をはめこんでベニヤで隣の部屋との境界を作ります。

ここでヒロミさんが取り出したのは、長さ4mの角パイプ。

これを鉄の棒もラクラクカットできるバンドソーで切断していきます。

このバンドソー、金属をカットしても火花が出ないので、室内でも安心して使用できます。

これを溶接する前に、マグネットクランプで四隅が直角になるようにします。

ここで紹介されていたのはこれ。(米国の会社が製造しているようです。)

ADJUST:マグネットクランプ

家庭用アーク溶接機でどんどん溶接していきます。

今は家庭用の溶接機まであるんですね…。

ヒロミさんが使っていたのは多分これでしょう。

スズキッド:アーク溶接機 Sticky(スティッキー)

※しかしアーク溶接は、金属本体に電圧をかけて溶接します。無資格でも作業はできますが、未経験の場合は無理に取り掛かる必要はないでしょう。

また、火花が発生するので注意が必要です。

溶接した角パイプにマットブラックを塗布していき、錆止めとカラーリングを兼ねます。

 

完成したのは薪を室内で保管するためのスペース

先ほどの壁に開けた穴のへこみに設置して、かまどの薪を置くスペースにしました。

確かに、薪は乾燥させたあとは雨風をしのげるような場所に置かなければいけません。

でも、かまどだけでこんな壁一面に置くほどの薪を使うのでしょうか?

その疑問は次の場面で明らかになります。

 

調理と暖房を兼ねて薪ストーブを設置

続いて助手のジェシーさんが台車で運んできたのは「薪ストーブ」。

薪ストーブというのは、私も体験したことがあるのですがとても暖かいのです。

しかも立地は湖のほとり。薪は夏の間に用意できます。

西湖のあたりは冬は積雪があり、なかなか寒さが厳しいとの事ですから、重宝することでしょう。

(そのかわり火が付くまでちょっと手間がかかりますが…。)

ヒロミさんたちが用意したのは多分これでしょう。

モキ製作所:無煙かまどストーブ MD30K

屋根に薪ストーブの煙突の穴を開けるよう命令されるジェシーさん

安全帯を体に取り付けてもらって、傾斜39度の屋根で屋根材を外します。

落下防止に鉄パイプで足場を設置しているので多少は安心ですが、それでも足を滑らせたら大ごとです。

屋根の下の防水シートも剥がして、工具のジグソーで屋根の一部をカットしていきます。

新しい防水シートを敷いたら、ハンマータッカーでホチキスの要領で下地に取り付けていきます。

煙突を通す場所だけシートをカットし、煙突を設置したらフラッシングで保護します。

 

かまどに火入れ作業をして仕上げ

ここで、以前の放送で作成したかまどに火を入れました。

かまどは、火入れをして初めて完成なのだそうです。

そうすることでレンガを積むときに使用した耐火モルタルが固まり、強度が増すのだそうです。

薪ストーブも火を入れて油などのにおいを飛ばします。

 

床に石のタイルを貼り山小屋風の内装に

仕上げに床にタイルを貼っていきます。

使用したのは、ADVAN:サレルノ テラコッタ風タイル。

色が落ち着いたブラウンで、一般家庭の玄関やアプローチにも合いそうです。

 

最初は慣れた手つきでタイル用接着剤を塗布し、タイルを貼っていくヒロミさん。

しかし少し作業をしたところで、ジェシーさんにバトンタッチします。

ジェシーさんがタイルを貼っていくのを後ろでしばらくじっと見つめますが、とうとう指導に入ります。

継ぎ目の接着剤が少ないと。ちゃんとしっかり塗らないと、歩いたときにタイルが浮いてグラつく、と。

確かに、タイルが浮くとひび割れの原因にもなり、劣化を早めます。

こういうところ、とても難しいですね。

引き渡しが迫っていたり、作業を早く済ませないといけなかったり。

ベテランさんが自分でやったほうが早いと思う時もあるでしょうが、こういったことを経験が浅い後輩に教えていかないと、人材は育たないのです。

また、やり方がまずくてつい言葉が荒くなったりしても空気が悪くなります。

ヒロミさんの指導や話し方には、ちょっとそっけなかったり乱暴だったりしてもしっかりフォローが混じっているので、飲み込みやすく感じます。

 

エコが学べるキッチンをかまどの横に設置

ベニヤ板を器用にカットし、引き出し用にスライドレールを設置してキッチンの基礎を作成したヒロミさん。

しかしキッチンの側面と中央にはちょっとした空洞が開いています。

そこに扉を設置して、大きい羽釜や寸胴鍋を入れて収納できるようにしました。

そして中央の空洞には、キャスターが付いたキッチンワゴンを収納できるように。

 

シンクを設置したら、大理石調の天板(ワークトップ)を設置します。

ADVAN:メガスラブ

と、ここで家の外に雨水タンクを設置し、雨どいを切り取って簡易ろ過器を取り付けます。

なんと、この雨どいからろ過した雨水を羽釜や鍋などの焦げを落とす洗い物に使用しようというわけです。

シンクは2槽式で、片方の蛇口は普通の水道水、そしてもう片方の蛇口はろ過した雨水が出るようになっているので、水が混ざることもありません。

エコが学べるキッチンとはこういう事だったのです。

料理には使えないけれど、洗い物には難がないろ過した雨水を使用することで、子供にエコを教えられる。

キッチンの側面にはかまどと同じタイルを貼り、違和感のないインテリアにしました。

でも壁はまだ下地のまま…。

 

と、順調なところで今回はここまで。

次回は「星空を楽しめるバルコニー」などを、今後完成2時間スペシャルとして紹介するそうです。

西湖は山梨県ですから、星空はきっときれいでしょう。

バルコニーで天体望遠鏡をのぞいて天体観測なんて、思い出に残りますね。

次回も待ちきれません。

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