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トイレの取り替え目安とトイレリフォームの時期②トイレの種類

ayanozです。

前回の記事では、トイレリフォームを考える時期やその症状について解説しました。

今回は、数あるトイレのそれぞれの特徴について解説していきたいと思います。

 

主なトイレはこの4種類

やはり最先端の設備はいろいろな機能があって迷ってしまいますよね。

バリエーションもカラーも豊富、おまけにお値段も気になる。

そこで代表的なトイレ商品を1つずつ紹介していきます。

 

①タンクが消えた!?タンクレストイレ

この10年で知名度が上がり、各メーカーも前面プッシュして開発と改良に余念がない商品です。

この商品の特徴は、ネーミングの通り「タンクが無い」ということです。

では水は水道から直接流すのか?

いえ、汚物を流すのにはあらかじめためておいた水を勢いを付けて流す必要があります。

そのために、本体の後ろに内臓された小さいタンクの水と水道から直に流れる少量の水を勢いよく流すのです。

このタンクレス、見た目もスタイリッシュで超節水仕様という事もあり、かなり人気が高いです。

しかし、欠点は「ちょっと詰まりやすい」という事。

便は排水管の中で多めの水で「浮かして」流すのが理想的な形なのですが、排水管の勾配がうまく傾いていないとしょっちゅう詰まってしまいます。

そうなると、「例のアレ」が大活躍することになります…。

 

 

②タンクを隠してスッキリ!キャビネット付きトイレ

タンクレスと違って、タンクありなトイレなのですが、そのタンクをキャビネットで隠してしまったのがこれ。

水は壁に別途取り付けるリモコンで流します。

キャビネットはタンクを隠すだけでなく、すき間に収納としてペーパーや掃除道具を収納できたりします。

また、手洗いをキャビネットの上に設置することもできます。

「掃除道具をむき出しで置いておきたくない!」という方にはこれがオススメです。

 

③タンクレスとはちょっと違う・シャワートイレ一体型トイレ

①のタンクレストイレとはちょっと違い、タンク無しのタイプも実はしっかりタンクは内蔵されているのです。

そのためちょっと機能部が大きく幅を取っています。

タンク手洗いありタイプは今までの陶器製タンクとは違い、素材が便座と同じ「塩ビ製」です。

そのため重量が軽く、取り付けや運搬も比較的ラクチン。

短所は、便座が不具合を起こしたら塩ビ製部分の「機能部」と呼ばれるところが全部取り替え対象になるところです。

(これはタンクレストイレも一緒ですね。)

タンクレストイレが良い、でもちょっと高いから比較的安いものにしたい場合はこれが良いでしょう。

 

 

④一番シンプルでしっくりくる組み合わせトイレ

一番馴染みのある商品でしょう。

昔ながらの便器・タンク・便座の3点を組み合わせたトイレ。

最近は掃除がしやすいように、便器の凹凸をカバーで隠してホコリなどの侵入を防いでいる商品もあります。

この組み合わせトイレの良い所は、やはり「安価」であるという事でしょう。

オート開閉やオート洗浄などの機能は便座にかかっていますから、便器とタンクは価格に変動がありません。

(逆に言うと、便座のランクにより価格がかなり変わってしまうと言う事ですね。)

世の中には「洗浄便座」があまり好きではないご家庭もありますから、そういう場合は暖房機能のみを備えている便座を選ぶと安価で取り替えできますね。

 

⑤最近人気の別途取り付け手洗いとキャビネット

便器に手洗いを取り付けない場合で、なおかつ洗面台がトイレより少し離れている場合、広さと費用に余裕があったらこれを選ぶ方もいます。

形や組み合わせは多種多様で、その分価格にも幅があります。

絵のようなキャビネットでなくても、手洗いだけでも取り付けたりすることもできます。

ただし配管が必要になるので、現場によっては取付不可能だったりします。

 

・メーカーで見積りを作ってもらいましょう

もし「工事してみようかな」とちょっとでもお考えでしたら、トイレ商品を扱っているメーカーに見積もりを作ってもらうと良いでしょう。

何故なら、リフォーム会社で見積もりを作ってもらう場合はメーカーで作成した定価の見積もりが必要だからです。

(メーカーの見積もりは設備が事細かに設定され、工事金額を計算する上で必要な上にその後の発注や設計にも必要な、とても大事な物なのです。)

メーカーの見積もりは定価表記なので、金額に腰を抜かすかもしれません。

工事会社ではそのうちいくらか値引きされるはずですので、どうかご安心ください。

 

次回は「トイレリフォームの契約から工事の流れ」を解説します。

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